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日本、中国・朝鮮対外交流史年表

 日本、中国・朝鮮対外交流史年表

日本、中国・朝鮮対外交流史年表


著者: 田島 公

出版社: 汲古書院

出版年月日: 7400


【凡例より】(抜粋)
◎この「年表」は、古代の日本と中国・朝鮮との対外関係・交流の内容を詳しく且つ一覧出来るように、上から、西暦・日本年号、月日・記事、物品、来航者と渡航者の人名、出発地―経由地―到着地、中国年号・朝鮮年号・渤海年号(一時期のみ)、の各欄を設けている。

◎文献史料を中心に、文武天皇元年(六九七)から建久四年(一一九三)までの間の記事を出来うるかぎり網羅的に編年集成し、特に出典を明確にすることと、書籍や貿易陶磁など物品の動きや人物の往来・交流に注目して企画・作成したものである。「年表」の全体の構成、スタイルは岸俊男氏の指示により決定した。

◎各年号の欄には、天皇名を【 】内に、夫々の皇帝・国王の名を〔 〕内に記し、即位年に示した。また、元年は1年と表記した。月日の欄は月・日で示し、〇で囲まれた月の数字は閏月を、日の部分の-は未詳を示し、更に正月は1月と表記した。なお、日付の干支は当時の暦で換算し数字の日付に直した。

◎記事の欄のうち、( )内に典拠となる史料名を示した。出典の日付が、その記事と同じ日の場合は、出典名のみとした。但し、他の日付の史料が別にある場合は、出典に続けて同日条とした。

◎物品の欄では、中国大陸や朝鮮半島から日本列島に齎された物品については、その上に入の記号を付し、反対に日本列島から中国大陸や朝鮮半島に齎された物品は、出の記号を付し、その物品の動きを示した。但し、死去した使人などへの賻物は、賻物で示した。その物品が他の物品を購入・交易する際の代価であると明確にわかる場合は、代価で示した。更に各物品の下には〔 〕で囲み、物品の数量と単位を示した。

◎来航者と渡航者の人名欄には、対外交渉・交流を実際に行った人々の氏名を示した(公的な使節での職名・資格が判る場合はそれも示した)。その際に日本人と思われる人物については〔 〕内に示した。また、その出入については、氏名の上に↑・↓の記号を付し、↑は日本列島からの渡航、↓は日本列島への来航を示した。

◎出発地―経由地―到着地の欄には、渡航または来航する人々が、どのような経路を経て、どの程度の日数をかけて航海を行ったのかを判り易くするため、それらの地名を示し、その月日が判る場合は、地名を挟んで前後に月/日を付し、夫々の地への到着日・出発日を示した。

◎各欄で、史料には明確に表れないが、他の史料・例などから推測される場合は( )で示した。また、物品の欄の漢籍に関しては、釋奠や読書始・御湯殿始、改元定、年号勘文、天変勘文、天文密奏、通常の読書等に見えるものは( )でその漢籍名を囲った。

日本、中国・朝鮮対外交流史年表

7,400円 (税込)


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